JOYSTICKは、FACEキットに対応したジョイスティックコントロールパネルです。パネル上のジョイスティックを押すことで、角度や方向などのデータを入力することができます。I2C通信プロトコルを使用します。ジョイスティックのオフセットデータ(X,Y座標)や、ミドルボタンの状態を取得することが可能です。ジョイスティックの周囲に12個のLEDで構成されたLEDバーを埋め込んでいます。用途に応じてLEDライトの発光形態をカスタマイズすることができます。
リソース | パラメータ |
---|---|
製品重量 | 22g |
梱包重量 | 50g |
製品サイズ | 585410mm |
梱包サイズ | 95 *65 * 25mm |
JOYSTICKのI2Cアドレスはデフォルトで0x5Eです。
1.EasyLoaderはシンプルで高速なプログラムバーナーです。EasyLoaderの各製品ページには、製品に関連するケースプログラムが用意されています。簡単な手順でマスターに焼き付けることができ、一連の機能検証を行うことができます。
2.ソフトウェアをダウンロードした後、ダブルクリックでアプリケーションを実行し、データケーブルでM5デバイスをコンピュータに接続し、ポートパラメータを選択し、**"Burn "**をクリックして書き込みを開始します。
3.EasyLoaderを書き込む前に、CP210X(USBドライバ)のインストールが必要です。 ドライバのダウンロードはこちら
Mega328 ISPDownload interface ピンフットの定義
完全なコード faces_joystick.ino
は、
ここ
をクリックしてください。
Control single RGB
/*
Parameter:
indexOfLED: 0 ~ 11
r, g, b: 0 ~ 254
*/
void Led(int indexOfLED, int r, int g, int b){
Wire.beginTransmission(FACE_JOY_ADDR);
Wire.write(indexOfLED);
Wire.write(r);
Wire.write(g);
Wire.write(b);
Wire.endTransmission();
}
Read the offset of each direction
void get_joystick_offset(void){
Wire.requestFrom(FACE_JOY_ADDR, 5);
if (Wire.available()) {
y_data_L = Wire.read();
y_data_H = Wire.read();
x_data_L = Wire.read();
x_data_H = Wire.read();
button_data = Wire.read();// Z(0: released 1: pressed)
}