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Module JOYSTICK

SKU:A007

解説

JOYSTICKは、FACEキットに対応したジョイスティックコントロールパネルです。パネル上のジョイスティックを押すことで、角度や方向などのデータを入力することができます。I2C通信プロトコルを使用します。ジョイスティックのオフセットデータ(X,Y座標)や、ミドルボタンの状態を取得することが可能です。ジョイスティックの周囲に12個のLEDで構成されたLEDバーを埋め込んでいます。用途に応じてLEDライトの発光形態をカスタマイズすることができます。

本製品は現在生産終了しています。

製品の特徴

  • 4個のRGB LEDを搭載
  • I2C通信
  • プログラミングのためのシンプルなAPI

含まれるもの

  • 1x M5Stack の JOYSTICK モジュール板
  • 1x ジョイスティックバー

仕様

リソース パラメータ
製品重量 22g
梱包重量 50g
製品サイズ 585410mm
梱包サイズ 95 *65 * 25mm

JOYSTICKのI2Cアドレスはデフォルトで0x5Eです。

EasyLoader

EasyLoaderをダウンロード

1.EasyLoaderはシンプルで高速なプログラムバーナーです。EasyLoaderの各製品ページには、製品に関連するケースプログラムが用意されています。簡単な手順でマスターに焼き付けることができ、一連の機能検証を行うことができます。

2.ソフトウェアをダウンロードした後、ダブルクリックでアプリケーションを実行し、データケーブルでM5デバイスをコンピュータに接続し、ポートパラメータを選択し、**"Burn "**をクリックして書き込みを開始します。

3.EasyLoaderを書き込む前に、CP210X(USBドライバ)のインストールが必要です。 ドライバのダウンロードはこちら

PinMap

Mega328 ISPDownload interface ピンフットの定義

関連リンク

Learn

The classic '70s and '80s Simon game revived on the M5Stack and created fully in UIflow.

Example

Arduino IDE

完全なコード faces_joystick.ino は、 ここ をクリックしてください。

UIFlow

機能

Function

Control single RGB

/*
    Parameter:
        indexOfLED: 0 ~ 11
        r, g, b: 0 ~ 254
*/
void Led(int indexOfLED, int r, int g, int b){
  Wire.beginTransmission(FACE_JOY_ADDR);
  Wire.write(indexOfLED);
  Wire.write(r);
  Wire.write(g);
  Wire.write(b);
  Wire.endTransmission();
}

Read the offset of each direction

void get_joystick_offset(void){
  Wire.requestFrom(FACE_JOY_ADDR, 5);
  if (Wire.available()) {

    y_data_L = Wire.read();
    y_data_H = Wire.read();
    x_data_L = Wire.read();
    x_data_H = Wire.read();

    button_data = Wire.read();// Z(0: released 1: pressed)
}