Network Over COM.LTE モードは、UIFlowを使用中のデバイスにLTEを通じて全てのネットワークデータを送信する機能を提供します。
注意事項: CORE2をNetwork Over COM.LTE モードで使用する際、M-BUSの5V電源は入力モードに切替わるため、M-BUSに直接5V電源を入力するか、LTEモジュールにDCアダプタを接続して電源を供給してください。
プログラムを書き込む前に、M5Core型のホスト機(BASIC/GRAY/M5GO/FIRE/FACES/CORE2を含む)のユーザーは、使用中のオペレーティングシステムに応じて、下記のボタンをクリックしてCP210Xのドライバ圧縮包をダウンロードしてください。圧縮包を解凍後、対応のオペレーティングシステムのビット数に応じたインストーラを選択してインストールを行ってください。
使用中のオペレーティングシステムに応じて、下記のボタンをクリックして対応のM5Burnerファームウェア焼録ツールをダウンロードしてください。圧縮を解除後、アプリケーションを起動してください。
1.Burner焼録ツールをダブルクリックして開き、左側のメニューから対応のデバイス種類を選択し、必要なファームウェアバージョンを選択後、ダウンロードボタンをクリックしてダウンロードを行います.
2.M5デバイスをType-Cデータケーブルを通じてコンピュータに接続し、対応のCOMポートを選択後、"Burn"をクリックして焼録を開始します。
3.焼録ログにBurn Successfullyの表示が出る時、ファームウェアの焼録は完了です。
1.MicroSIMカードをモジュールのカードスロットに挿入し、DIPスイッチを調整して、PIN 13,5を有効にし、外部アンテナを接続します。
CORE1デバイスを使用する際は、DIPスイッチをPIN 13,5に調整し、CORE2の場合はDIPスイッチをPIN 16,17に調整してください。
1.Configurationをクリックすると、ソフトウェアは自動的に現在のデバイスの設定情報を読み込みます。表示される設定枠内で、使用中の通信事業者に応じてAPNを再設定できます。(既定のAPNはCMNET)
2.デバイスをCOM.LTEの作業モードに切替えるには、設定枠内のCOM.XオプションをTrueに設定するか、デバイスを起動後、Setupの設定ページ内でモードを切替えることができます。
1.設定が完了すると、自動的に電源がオンになり、チェックが始まります。テストに合格すると、プログラミングモードのページに進みます。
2.2.以下の例を参考に、httpリクエストURLhttps://httpbin.org/ip
により、自机の現在のIPを取得します。