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StickC Plus2 ファームウェアの初期化

出荷時ファームウェア
デバイスが正常に動作しない場合、出荷時ファームウェアを書き込み直してハードウェアの故障を確認できます。以下の手順を参考にしてください。M5Burner ファームウェア書き込みツールを使用して、デバイスに出荷時ファームウェアを書き込みます。

1. 準備

  • M5Burnerガイドを参照して書き込みツールのダウンロードを完了し、下図を参考にデバイスに合ったファームウェアをダウンロードしてください。

2.USB ドライバのインストール

ドライバインストールのご案内
下記リンクからご使用の OS に対応するドライバをダウンロードしてください。CP34X(CH9102用)ドライバパッケージを解凍後、ご使用 OS のビット数にあったインストーラーを実行してください。使用中に「タイムアウト」や「Failed to write to target RAM」等で正常にプログラムを書き込めない場合は、デバイスドライバを再インストールしてください。
ドライバ名 対応 IC ダウンロードリンク
CH9102_VCP_SER_Windows CH9102 Download
CH9102_VCP_SER_MacOS v1.7 CH9102 Download
MacOS ポート選択
MacOS では 2 つのポートが表示される場合がありますが、「wchmodem」と記載されたポートを選択してください。

3. ポート選択

デバイスを USB ケーブルで PC に接続し、ドライバのインストールが完了したら、M5Burner で対応するデバイスポートを選択できます。

4. ファームウェア書き込み

「Burn」をクリックして書き込みを開始します。

書き込みが完了すると、下図のようになります:

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