Arduino入門
2. デバイス＆サンプル
3. M5Unified
4. M5GFX
5. 拡張モジュール＆サンプル
Unit
Base
Cap
StamPLC
IoT
アクセサリー
Arduino Nesso N1 Button ボタン
Arduino Nesso N1 のボタン入力に関する API およびサンプルプログラム。
注意事項:
使用時にはメインループ内で
M5.update() 関数を呼び出し、状態の更新を読み取る必要があります。可能な限りブロッキング処理を減らさないと、ボタンの状態変化をタイムリーに取得できない場合があります。サンプルプログラム
コンパイル要件
- M5Stack ボードマネージャバージョン >= 3.2.5
- ボードオプション = ArduinoNessoN1
- M5GFX ライブラリバージョン >= 0.2.17
- M5Unified ライブラリバージョン >= 0.2.11
cpp
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#include "M5Unified.h"
void setup()
{
auto cfg = M5.config();
cfg.serial_baudrate = 115200;
M5.begin(cfg);
}
void loop()
{
M5.update();
if (M5.BtnA.wasPressed()) {
Serial.println("A Btn Pressed");
}
if (M5.BtnA.wasReleased()) {
Serial.println("A Btn Released");
}
if (M5.BtnB.wasPressed()) {
Serial.println("B Btn Pressed");
}
if (M5.BtnB.wasReleased()) {
Serial.println("B Btn Released");
}
}
API
Arduino Nesso N1 のボタンドライバ部分は M5Unified ライブラリ内の Button_Class を使用しています。ボタンに関するより多くの API については、以下のドキュメントを参照してください。