Arduino入門
2. デバイス＆サンプル
3. M5Unified
4. M5GFX
5. 拡張モジュール＆サンプル
Unit
Base
Cap
IoT
6. アプリケーション
AWS IoT Core
Dial Button
Dial Button ボタン入力に関連する API とサンプルプログラム。
ボタン位置
ボタンは製品底部の M5 ロゴ下にあり、灰色の枠を下方向に押すことで動作します。
サンプルプログラム
ビルド要件
- M5Stack ボードマネージャーバージョン >= 3.2.2
- ボードオプション = M5Dial
- M5Dial ライブラリバージョン >= 1.0.3
注意事項
使用時はメインループ内に
M5Dial.update() 関数を含めて状態更新を読み取る必要があります。ブロッキング処理を極力減らさないと、ボタンの変化をタイムリーに取得できない場合があります。cpp
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#include "M5Dial.h"
void setup() {
auto cfg = M5.config();
M5Dial.begin(cfg, false, false); // encoder, RFID
Serial.begin(115200);
}
void loop() {
M5Dial.update();
if (M5Dial.BtnA.wasPressed()) {
Serial.println("Button A Pressed");
}
if (M5Dial.BtnA.wasReleased()) {
Serial.println("Button A Released");
}
}API
M5Dial ライブラリは M5Unified ライブラリを基盤としており、ボタン制御部分は M5Unified 内の Button_Class を利用しています。詳細な API については以下のドキュメントを参照してください：