Dial Arduino サンプルのコンパイルと書き込み

1.準備作業

• 1.Arduino IDE のインストール：Arduino IDE インストールガイドを参照し、IDE のインストールを完了してください。
• 2.ボードマネージャーのインストール：ボードマネージャーインストールガイドを参照し、M5Stack ボードマネージャーをインストールし、開発ボードとして M5dial を選択してください。

• 3.ライブラリのインストール：ライブラリマネージャーインストールガイドを参照し、M5dial ドライバライブラリをインストールし、指示に従ってすべての依存ライブラリをダウンロードしてください。

2.ダウンロードモード

製品背面の Stamp モジュールにある G0 ボタンを押しながら、USB-C データケーブルでパソコンに接続し、その後ボタンを離してください。デバイスはダウンロードモードに入ります。

3.ポートの選択

上記の手順を完了したら、Arduino IDE で対応する開発ボードとデバイスポートを選択してください。

4.プログラムのコンパイルと書き込み

M5Dial ライブラリのサンプルプログラム display を開き、アップロード をクリックしてコードを書き込んでください。

コンパイルと書き込みが完了すると、画面は次のように表示されます：

5.関連リソース

• GitHub
  • M5Dial Library
• Arduino API & Examples
  • Button
  • Buzzer
  • Display
  • Encoder
  • RFID
  • RTC
  • Touch
  • Wakeup